高松市議会 2015-12-10 12月10日-02号
香川県体育協会を初めとする関係競技団体からは、3年前から香川県に対して早期整備についての要望がなされているところであり、また、本年9月には、県の動きを踏まえて、丸亀市など4市4町の首長と議長から、中讃・西讃地区への整備についての要望書が提出されております。 こうした状況の中、ようやく本市も10月に香川県に対して、本市への整備の要望を行いました。
香川県体育協会を初めとする関係競技団体からは、3年前から香川県に対して早期整備についての要望がなされているところであり、また、本年9月には、県の動きを踏まえて、丸亀市など4市4町の首長と議長から、中讃・西讃地区への整備についての要望書が提出されております。 こうした状況の中、ようやく本市も10月に香川県に対して、本市への整備の要望を行いました。
また、公式試合となりますと、各県体育協会との調整協議も必要であります。そういったことから、今後とも各競技種目ごとの草の根での地道な交流を進めていただくことが地域の活性化に有益であると考えております。 行政といたしましては、総合運動公園などにおける施設整備など、交流活動の基盤づくりに努めてまいりたいと考えております。 以上です。
なお、本市におきましても坂出市体育協会や体育指導委員会においてクラブ創設についての講演、研修会等を重ね、また香川県教育委員会、香川県体育協会の指導を仰ぐ中で、本年10月22日にアウトドア活動を中心に、団体、グループ等の参加のもと、設立準備会を開催し、11月5日にはクラブ設立準備委員会としてスタートしております。現在、クラブ設立のボランティアスタッフを募集しておるところでございます。
22日に開催した委員会において、総合型地域スポーツクラブのような、市民の、だれもが気軽に参加できる環境づくりを進めていくために、今後、行政に求められる役割を考える上で、クラブの育成に向けた香川県の動きや課題などを把握する必要があるとして、参考人の意見を求める発言があり、委員会としては、県に設置され、総合型地域スポーツクラブの育成を支援している香川県広域スポーツセンター専門員の宮谷恭彦氏、及び香川県体育協会